東京からこんにちは。

東京に来ています。

こんにちは。

 

今東京にいます。今朝広島を発ちました。

 

久しぶりに朝日が昇る前に活動を始め、冬の寒さを感じました。

 

 

 

今日は、恒例の全国の凄腕塾長先生とのセミナー&懇親会。

 

12月ですからね。忘年会を兼ねています。

 

毎年、このセミナーに来ると「ああ、今年もこの場所に来れた」と安堵します。

 

なにせ私が独立し、塾長としてやっていこうと決めたのは、今日集う先生方がいるからです。

 

恩人たちなのです。

 

その先生方を前に、「今年はこうでした。来年はこうします」そんな報告ができる幸せ。

 

きっと次にはその写真がアップされることと思います。

 

 

 

 

セミナーの内容

JR田町駅という普通の駅なのに写真に撮るお上りさんです。

未だにスカイツリーよりも東京タワーにときめくのはきっと昭和生まれだからですね。


 

今日はちょっといつもとは違うセミナーです。

 

 

普段から塾教材を開発してくださる出版社3社に対して、

 

「これから入試も変わり、求められる学力観が変わるんだから、こんなテキストを作って欲しい。塾の現場はこんなことを求めている」

 

という要望をプレゼンする会です。

 

もちろん私もプレゼンします。

 

あと10分で始まります。

 

 

今はそのセミナー前に会場近くの休憩所でこのブログを書いています。

 

そのレポートはまた次回にしますね。

 

 

 

 

青翔開智の理事長先生がMoveに来た

 

さらに。

 

この3日ほどは怒涛のように忙しい日々を過ごしていました。

 

 

 

一昨日は、鳥取県の中高一貫校「青翔開智中学校・高等学校」の理事長横井先生がMoveを視察にいらっしゃいました。

 

(写真を撮り忘れるという痛恨のミスを犯しました)

 

授業をご覧になる前に、1時間ほど濃いお話をしていました。

 

 

 

聞けば、70歳手前だということ。

 

なんでも30歳頃に塾を開設し、それから生徒たちの要望を答えていくうちに、気がつけば学校法人をいくつも経営するようになったという方です。

 

 

はっきり言って、業界の偉人の一人です。

 

 

そんな方がMoveに見学来られたのです。

 

 

 

 いやいや。

 

Moveがそんなすごい塾になりましたよ。

 

というお話をしているのではありません。

 

 

 

本当にすごいと思うのは、Moveみたいな街の小さな塾であっても、多少なりとも興味を引けば平気で視察に来る横井先生のフットワークの軽さです。

 

それが恐ろしいと思いました。

 

 

およそ40年前から塾をやっているということは、第二次ベビーブームの子達(私たち)が子供の頃から塾をやっており、ぶっちゃけ黙っていても生徒が集まる時代を知っている塾の先生です。

 

その世代の先生って新しい学力観に対応しようとしない人も多いのですが、お話を伺うととんでもない。

 

 

誰よりも先を見て、実践している方でした。

 

 

41歳になったばかりの私としては、こりゃ、負けてられないと感じました。

 

視察に来たのは向こうなのに、僕が刺激をもらいました。

 

 

広島に帰ったら、やらなくてはいけないことが山積みです。

 

でも、この連日の刺激が平気で乗り越えさせてくれるんだろうと確信めいたものがあるのです。

 

がんばります。

 

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コメント: 1
  • #1

    野々内由香利 (日曜日, 09 12月 2018 13:36)

    進化する宮脇先生。

    時代の流れに乗る塾。

    宮脇先生の行動力お見事です。