沼ちゃん先生に会って来た!

お詫び

 

約1週間ぶりのブログ更新となってしまいました。

 

楽しみにして訪問してくださっている方、大変申し訳ありませんでした。

 

何かエクスキューズしようという衝動に駆られるのですが、ちょっとやめておきます。

 

それだけの理由があったとお察しください。

 

と言うと、何か大げさに思われますね。

 

言い直しましょう。

 

ちょいちょい理由があったのですが、それも治まり、今日からまた元気にブログを更新して行きます!

 

どうぞご愛顧のほど、よろしくお願いします。

 

沼ちゃん先生に会いに行ってきた!

 

さて、そうやってブログの更新をサボっていたくせに、何やと活動をしています。

 

特に今週は「人に会おう週間」に位置付けられています。

 

私の中で。

 

 

 

毎日毎日日替わりで人に会う。

 

 

 

月曜日に会う予定だった方は金曜日に振替となってしまいましたが、

 

火曜日は、福山少年自然の家の所長さんを務めていらっしゃる沼本慎二氏にお会いしてきました。

 

 

 

沼本氏は、通称沼ちゃん先生と呼ばれる方で、こちらの方がピンと来る方も多いでしょう。

 

 

 

そう。

 

数年前まで、廿日市中学校の校長先生をされていた方です。

 

 

今現在はよく分かりませんが、この沼ちゃん先生が校長をされていた時の廿日市中学は、特に英語において先進的な指導を取り入れたことで、一躍私たち塾業界の人間にも注目される存在となりました。

 

 

 

 

しかも、その校長先生は、ずっと県の職員さんだった方で教育委員会出身の方だと言うじゃないですか。

 

さらには人格者であるという評判が聞こえてきます。

 

 

 

一体どんな人物だ?

 

 

 

ずっと私の興味の対象にありました。

 

 

いつかお会いしたいと思っていたのですが、ちょうど西野亮廣講演会のスタッフをしてくれた女性が沼本先生と知り合いで会いに行くと言うので便乗して行ってきました。

(こういうつながりができたのも西野講演会による大きな財産だったりします)

 

 

 

こんなに気さくな方だったとは

 

沼ちゃん先生が所長をされている自然の家の所長室に通されると、そこには見知らぬ女性が二人。

 

先生のお引き合わせにより、ご紹介していただきました。

 

 

 

んで、結局、4時間くらい5人でお話をする時間をいただきました。

 

 

 

正直、こんなに気さくな方だったとはとびっくりしました。

 

 

公務員をされている方なのでもっと堅い方かと思っていました。(←完全に偏見ですね。失礼)

 

 

 

 

どうやら、よほど僕の方が堅いようでした。

 

 

 

校長先生時代には「いつでも校長室に遊びにきてください」と千客万来の姿勢を取っていたらしいですが、こちらでもそのようです。

 

 

 

だいたいどのすごい人にお会いしてもそうなのですが、そんな人とお話するといつも新しい世界観を与えてくれます。

 

 

 

 

 

 

内容も多岐に渡り、教えてもらったことはすでにいくつか実行に移しました。

 

 

 

その中で、もっとも印象に残ったエピソードを一つだけご紹介しますね。

 

 

 

それは、沼ちゃん先生自身が人に会いに行くを繰り返していたということ。

 

 

 

「みやざき中央新聞」という知る人ぞ知る「いい話」しか載らない週刊新聞があるらしいのですが(私は初めて知りました)、そこに記載された素晴らしい人に会いに行くということを10年間くらい続けたそうです。

 

 

 

 

素晴らしいですね。

 

 

 

 

 

 

人に会うこと

 

本を読むこと

 

 

 

 

 

この二つは、自分を成長させてくれる最良の方法だと思っています。

 

 

それを10年もの間、たとえ遠方の方であっても会いに行っていたからこそ、今現在、いろんな方が沼ちゃん先生の元を訪れるのですね。

 

 

合点のいく話です。

 

 

 

竜王神社にて

 

最後は、福山少年自然の家の近くの竜王神社まで登り(車で)、そこで福山や尾道の街を臨みながらパシャり。

 

 

 

大変実りの多い1日となりました。

 

 

 

 

 

ところで、

 

 

 

おい、

 

 

一体なんでそんなことやってんだ?

(ブログも更新せずに)

 

 

 

という声が聞こえて来そうです。

 

 

 

 

 

 

それはもちろん上にあるように、

 

人に会うことはとても有意義な結果を生むからであり、

 

塾生に還元するため、です。

 

 

 

 

 

 

そう。

 

 

 

 

 

次のあの企画の講師の方は決まっていますが、

 

 

その次にお呼びしたいと思っていたからです。

 

 

 

 

あの企画?

 

 

 

 

そう、あの「知のスレッジハ・・・」です。

 

 

 

 

正式に発表するのをお待ちくださいね。

 

 

 

 

LINE@の友達募集です。

コメントをお書きください

コメント: 3
  • #1

    廿日市市住民 (土曜日, 29 2月 2020 01:36)

    廿日市中校長在任中にFMはつかいちに出演して、教員免許を持たない県職員で初の校長とか言っていたが、H14年に江田島高校に県職員の校長発令はある。(本人は知らないのか)
    廿日市中校長は1年半でリタイヤ(半年病休で休んで)島(山)流しで福山少年自然の家に左遷。
    校内では浮いた存在。わけのわからない教育論文をネットから出してきて提案、職員から総スカン。
    教育内容に関しては勿論ど素人で、負担は教頭・教員に、(教員にも病休者が立て続けに出て、挙句の果てに本人も)
    これで、人格者とはあきれるばかり。二度と校長の発令はないでしょう。
    廿日市市でこの人を良く言う人はいるのか?

  • #2

    宮脇 (土曜日, 29 2月 2020 01:59)

    コメントありがとうございます。
    って、こんな昔のブログに辿り着かれたということは、「沼本愼二」か何かで検索されたのでしょうか。
    暇ですね。
    まあ、あなたくらいのアンチが出るくらい傑出した人物だと理解していますよ。

  • #3

    井唯政信 (月曜日, 21 9月 2020 16:43)

    廿日市中学校時代でお世話になりました。
    私が、困っているとき、校長先生の「責任は私が取る。好きにやれ」
    この一言で救われました。いつかはお礼を言いたかったです。
    お元気そうで何よりです。
    私は、現在、地域のG・ゴルフにはまっています。
    時節柄ご自愛ください。
    m-itada@919.ne.jp